Windows 7では、TTSneoの多くの機能が問題なく動作することを確認しております。
このページでは、Windows 7で起こるTTSneoの問題点について、掲載いたします。なお、TTSneoのすべての機能について完全な検証を行ったものではありません。
TTSneoとTTSneoで作成されたプログラムの動作を完全に保証するものではありませんので
あくまでも目安として参考にしてください。
Windows 10/8.1/7で、TTSneoデザイナが動作することを確認しています。
ただし、Windows7以降では、TTSneoの起動に必要なVisual Basic 6.0ランタイムの一部が含まれておりません。
Windows 7以降で利用するには、必ず『TTSneo フルパッケージ』をインストールする必要があります。
TTSneoで作成したプログラムについても、Windows 10/8.1/7で概ね動作することを確認しています。
TTSneoデザイナ同様に、Windows 10/8.1/7には、TTSneoに必要なVisual Basic 6.0ランタイムの一部が含まれておりません。
これらのWindows上で利用するには、Visual Basic 6.0 ランタイムを追加でインストールする必要があります。
TTSneoデザイナを起動した際に、Visual Basic 6.0ランタイムをインストールしたにもかかわらず、
「Visual Basic 6.0ランタイムが必要です」が何度も表示される場合があります。このような場合、以下の手順を試してみてください。
1.スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」(検索バー)で、
「regsvr32 /u MSFLXGRD.OCX」と入力して、[OK]をクリックします。2.スタートメニューの「ファイル名を指定して実行」(検索バー)で、
「regsvr32 MSFLXGRD.OCX」と入力して、[OK]をクリックします。
Windows 7は、Windows Vistaをベースに開発されており、Vista同様に一部TTSneoの機能が利用できない場合があります。
詳しくは、「Windows Vistaでの動作について」をご覧ください。
現在、TTSneoとは別シリーズの新しい日本語プログラミング言語「プロデル」を開発しております。
プロデルは、TTSneoでサポートされていた多くの機能に対応し、最新のWindowsでも完全に動作いたします。この機会に「プロデル」をお試しください!