TTSneo1.0ベータ5より、表オブジェクトの簡易印刷機能が追加されました。
表1を印刷
上の命令を実行することで、印刷画面のあとに、表の内容が印刷できます。
フォント・セルの幅・線の色・セルの背景など、基本的な設定は反映されて印刷されます。簡易印刷ですので、印刷の方法を変えるなど詳細な設定を行うことはできません。
一部の場合、「ページ設定を選択」命令で設定した余白が反映されるようになりました。
ページ設定を選択
文章テキスト1を印刷対応しているのは、文章テキストと表のみで、拡張テキストを印刷する場合には反映されません。
使うファイルは」命令にTTSファイルを指定した場合、そのTTSファイルで指定した「使うファイルは」命令も利用できるようになりました。
この改良により、よりプログラムを分散化しやすくなりました。