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TTSneo言語機能の改良点

オリジナル命令の呼び出し方法の変更 New!

手順で宣言したオリジナル命令・関数の呼び出し方法について変更しました。

従来のバージョンでは、以下のように関数として使う場合のみ「手順名(「A」)」という書式で呼び出すことが可能で、
命令として単独で指定することはできませんでした。

変数は、手順名(「A」) ーー○
手順名(「A」)を表示  ーー○
手順名(「A」)      ーー×従来は未対応

現状では、文法に一貫性がありませんでしたので、
TTSneo1.67以降は、以下の書式でも、オリジナル命令を呼び出すことが可能になりました。

手順名(「A」)  ーー必要な情報を( )で囲む
手順名 「A」  ーー手順名の後に全角スペース

 

"「" "」" "[" "]"を文字列として扱う場合の表記方法の改善

TTSneoでは、括弧記号(「 」や[ ])に特殊な意味があるため、これらの記号を文字列として表す場合、
「キャラクタ」関数などを使用する必要がありましたが、TTSneo1.67以降では以下のように記述することで、
これらの括弧記号を表現することができるようになりました。

「 [「] [」] 」を表示
「 [[] []] 」を表示

 

テキストボックスのショートカットキーを無効に設定可能に

テキスト・文章テキスト・拡張テキストなどでは、Windowsの仕様上、Ctrl+CやCtrl+Zなどのショートカットキーや
コンテキストメニューが利用できますが、

「制御操作無効」設定項目をオンに設定することで、これらのキーを無効に設定することができます。
また、「メニュー表示」設定項目をオフにすることで、標準で表示されるコンテキストメニューを無効にすることもできます。

 

「追加」命令で項目を追加する位置を指定できるように改良

リスト、選択リスト、タブ、リストビューなど一覧を表示するオブジェクトにおいて、
「追加」命令で追加する位置を指定できるように改良しました。

リスト・選択リスト・入力リストの場合は、先頭を0番目として、(項目数−1)番目まで指定できます。
タブ、リストビュー、ツールバー、ステータスバーでは、先頭を1番目として(項目数)番目まで指定できます。

ツリービューの場合は、指定方法が異なります。
追加先のツリーの位置に加えて、「先頭」「前」「後」「末尾」を指定します。

ウィンドウ1を表示
リスト1を作れ
その位置と大きさを(30,30,130,140)へ変えろ
リスト1に「AAA」を追加
リスト1の0番目に「BBB」を追加
リスト1の1番目に「CCC」を追加
待機

 

「列取り出し」関数で「、」が含まれる配列を指定すると壊れる不具合を修正

「列取り出し」関数で、配列の要素に「、」が含まれる配列を指定すると、配列の構造が壊れる不具合を修正しました。
TTSneoでは、配列関連の命令・関数に、「、」や「,」が含まれる文字列を配列に指定しても正しく動作ように改良されております。

 

TTSneoデザイナの改良

TTSneo1.67のTTSneoデザイナでは、以下の改良が行われました。

ウィンドウの編集の改善

メニューが含まれるウィンドウの場合、表示する前に「中の大きさ」を設定すると正しく反映されない不具合を修正

 

拡張機能の改善点

FTP操作の改善

パスが正しく指定できないなどの不具合を修正しました。

XML操作プラグイン改善

「追加プラグイン集」のXML操作機能の不具合を修正しました。

現在の解像度の取得に対応

DirectXプラグイン付属の「解像度変更」オブジェクトで、現在の解像度の取得に対応しました。