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現在、TTSneo1.0公開に向けて、内部仕様や不便な機能の改良を行っています。
不便をおかけしますが、より使いやすく・分かりやすくするための改良ですので、ご理解ください。

今回、0.993では、「ファイル情報」オブジェクト・「〜について」命令・実行可能ファイルの作成の内部仕様・メニューの手順の変更を行いました。
今回の仕様変更は、仕様上正しく動作できない機能の改良とミスの原因を防ぐのが目的です。

 

今すぐ更新する必要はありません

0.993でも、仕様の変更が行われたため、以前動いていたプログラムが動作しなくなります。

特に、「〜について」命令を使っていた場合、DLL版で実行可能ファイルの作成した場合、正しく動作しなくなります。
また、古い仕様のままで作っているメニューの手順を実行するとエラーが表示されます。

 

改良点と新機能の概要

・古い文法で書かれたメニューの手順 (修正の必要あり)
メニューをクリックしたときの手順に、ウィンドウ名を指定していない場合、プログラムの変更を促すエラーメッセージが表示されます。

古い文法

手順は ファイル(&F)の閉じる(&C)をクリック

新しい文法

手順は ウィンドウ1のファイル(&F)の閉じる(&C)をクリック

 

・「〜について」命令を使った場合の文法を変更 (修正の必要あり)

「〜について」命令を使ってオブジェクトを省略した場合、オブジェクト名を省略せずに、「この」オブジェクトを使用するように変更しました。

古い文法

ボタン1について
  名前を「OK」に変えろ
  位置を20,30に変えろ
それについて終わり

新しい文法

ボタン1について
  この名前を「OK」に変えろ
  この位置を20,30に変えろ
これについて終わり

 

・「ファイル情報」オブジェクト (新機能)

以前、プラグインとして提供されていた、ファイルの更新日の変更とプロパティ表示の機能をTTSExtra.dllで標準化しました。
また、新たにEXEやDLLのバージョン情報や会社名を取得する関数を追加しました。

内容は、ファイル情報のファイル基本情報(「TTSEdit.exe」)
内容を表示
内容は、ファイル情報のファイルバージョン(「TTSEdit.exe」)
内容を表示

 

・実行可能形式のファイルの展開方法の改良 (機能の向上)

「使うファイルは」命令で、TTSExtra.dllなどのプラグインを指定した場合、一時保存フォルダにあるために、インストールが行われず、機能が利用できない問題を修正しました。

拡張子がDLL/OCXの場合、実行可能ファイルと同じフォルダに、一時的にファイルを展開するように変更しました。
このため、プラグインを含めた場合、自動的にインストールを行います。

 

・DLL版の実行可能ファイルを作成した場合 (再生成の必要あり)

DLL版の内部仕様を変更したため、昔のTTSスタジオで作成したDLL版の実行可能ファイルが正しく動作しなくなります。
最新版で改めて、実行可能ファイルを作成することで、正しく動作するようになります。