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TTSneo 0.73では、ツリービュー・ツールバー・リストビューの仕様を変更しました。
この改良によってより新オブジェクトが使いやすくなりましたが、以前のプログラムが動かなくなります。

ツリービュー改良点

今回の更新でツリービューが大幅に修正されています。
以前は、ツリーの項目(ノード)の中にさらに項目を追加するときは、「>」などの記号を指定する必要がありましたが、
TTSneo0.73からは、親となる項目名(子の項目に追加するときは「\」で区切ったアドレス)または番号を指定することで追加できるようになります。

ウィンドウを表示
背景は 標準
ツリービュー1を作る
その大きさを200,200に変えろ

それに「くだもの」を「fclose.ico」で追加
  「りんご」を「file.ico」で、その「くだもの」に追加
  「みかん」を「file.ico」で、その「くだもの」に追加
それに「さかな」を「fclose.ico」で追加
  「さけ」を「file.ico」で、その「さかな」に追加
  「まぐろ」を「file.ico」で、その「さかな」に追加
  「貝」を「fclose.ico」で、その「さかな」に追加
    「あさり」を「file.ico」で、その「さかな\貝」に追加
それに「野菜」を「fclose.ico」で追加
  「トマト」を「file.ico」で、その「野菜」に追加
  「キャベツ」を「file.ico」で、その「野菜」に追加
待機

また、項目のアイコンを変更する設定項目や手順も追加しました。

手順は ツリービュー1を展開
  ツリービュー1の選択の絵を「[今の位置]fopen.ico」に変えろ
終わり
手順は ツリービュー1を折りたたむ
  ツリービュー1の選択の絵を「[今の位置]fclose.ico」に変えろ
終わり

↓「選択」の部分を、項目名または番号に変えて、任意の項目を設定することもできます。

ツリービュー1の「りんご」の絵を「[今の位置]apple.ico」に変えろ

ツリービューの項目の変更をしたときの処理も可能になりました。

手順は ツリービュー1のラベル編集直後
’ラベルの編集の確認
もし このラベル編集後は、「」 なら
  「空白にはできません」を警告で表示。
  このラベル編集中止をオンに変えろ
もし終わり
終わり

リストビューの改良点

リストビューでは、以前は各項目の細かい設定ができませんでしたが、できるようになりました。
項目名、または上からの番号で指定することができます。

リストビュー1を作れ
  それに、「高橋祐子」を追加
  それに、「山田次郎」を追加
  その「高橋祐子」の内容を「abc」に変えろ
  その2番目の内容を「efg」に変えろ

見出し(カラム)の変更

これと同時に、見出しの追加、設定方法も変更されます。
以前は、「項目」という表現をしていましたが、これでは、各リストの項目と勘違いすることがあるので、「見出し(カラム)」と表現します。

’★見出し(カラム)の作成
リストビュー1を作れ
  それに「名前」を、見出しとして追加
  それに「誕生日」を、見出しとして追加
  それに「性別」を、見出しとして追加

  その「誕生日」の見出しの幅を50に変えろ
  その「性別」の見出しの幅を50に変えろ

ツールバーの改良点

ツールバーのボタンの設定を変更するときは、番号のみの指定でしたが、ボタンの名前を設定した場合、その名前を指定することもできるようになりました。

ツールバー1を作れ
  それに、「開く」を「File.ico」で追加
  その「開く」のヒントを「開く」に変えろ

その他、廃止されたもの

’廃止されます
[オブジェクト][テキストファイル名]のファイルの内容を追加
[オブジェクト][パス(アドレス)]のファイル一覧を追加
[オブジェクト][パス(アドレス)]のフォルダ一覧を追加

以上のリストの登録機能は、削除しました。
「ファイル一覧」「フォルダ一覧」「全ファイル一覧」関数を利用してください。

ただ以下のような配列の追加は、引き続きサポートします。

’これは今後も使えます
[オブジェクト][配列名]の一覧を追加

補足 改良することなく今までのプログラムを使いたい

すでに作成したプログラムが安定していて、もう改良したくない場合は、TTSneo0.73にバージョンアップする前に作成したプログラムをEXE形式にしてください。
TTSでは、作成したEXEと同じ名前のTTSファイルがあると、EXEを実行したときそのTTSファイルを実行するようになっていますので、
バージョンアップしても、TTSファイルを変更すれば、TTSneoを以前のものにすることなく改良できます。


「処理.exe」「処理.tts」が同じフォルダにあるとき→「処理.exe」を起動するとそのEXEのバージョンで、「処理.tts」を実行
「処理.exe」だけの場合、「処理.exe」に組み込まれたプログラムを実行

最後に

詳しくは、クイックヘルプやサンプルをご覧ください。クリックヘルプの説明やサンプルも修正されています。

まだ現在は、機能が不完全で絵の変更などができない場合があります。
今後、対応していくつもりです。