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リストビュー

エクスプローラにある一覧表示のような画面です。


必要なファイル
mscomctl.ocx

関連情報
 リスト
 選択リスト
 入力選択リスト

命令

以下の命令と、オブジェクト共通の命令が指定できます。

用途 命令
項目を追加する 「追加」命令
項目を削除する 「消せ」命令
項目をすべて削除する 「クリア」命令
選択した項目の名前を変える 「編集」命令

 

設定項目

以下の設定項目と、オブジェクト共通の設定項目が指定できます。

◎=設定・取得 ○=設定 □=取得

設定項目   説明
一覧 リストの内容(配列)
リストビューの背景
カラム一覧 種類の項目(カラム)の一覧 (配列形式で表します)
数字や同じ名前は指定できません
カラム調整 種類の項目をユーザが調整できるか
カラム幅一覧 種類の項目の幅 (配列形式で表します)
カラム表示 種類の項目を表示するか
行全体選択 選択された項目の行全体を選択状態にするか
強調表示 カーソルがある項目の色が変わるようにするか
個数 リストの項目数
整列方向 項目の配置方法。左側に沿って、または上側に沿って配置するかどうかを指定します
なし/左/上
自動選択 カーソルの位置にある項目を自動で選択状態にするか
自動並び替え 種類の項目(カラム)をクリックしたときに自動的に並び替えを行うかどうか
詳細一覧 詳細を含めたリストの全内容(二次配列のみ)
選択一覧 複数選択した場合、選択したものの一覧
選択非表示 フォーカスが無い場合、選択項目を表示するかどうか
全内容 詳細項目も含めた選択された項目の全内容を配列で表します
チェック 選択された項目がチェックされているか
チェックボックス 各項目にチェックボックスを表示するか
チェックされているかは「チェック」設定項目に表されます
透明色 絵の透明になる部分の色
画像を追加した後で設定することができます
内容 選択された項目の内容
並び替え対象 並び替えの比較対象となる種類の項目
並び替え順序 各項目の並び順序
なし/昇順/降順
番号 選択された項目の番号
有効範囲は、1から項目の個数までです
選択されていない場合、0が表されます
複数選択 複数選択を可能にするかどうか
フラットスクロールバー フラットスクロールバーを使用するか
補助線 項目を表示するときに補助線(グリッド線)を表示するか(詳細のとき)
見た目/スタイル 表示する大きさ
「大きいアイコン」「小さいアイコン」「一覧」「詳細」が指定できます
ラベル編集 ラベル編集をするか
ラベル編集後 ラベル編集後のラベルの内容
ラベル編集中止 ラベル編集を中止するか

 

実行される手順

この部品で実行される手順は、以下の通りです。
〜は、オブジェクト名を表します。

手順名 条件
〜をクリック クリックされた時
〜を右クリック 右クリックされた時
〜をダブルクリック ダブルクリックされた時
〜でマウスのボタンを下げる マウスのボタンを押した時
押したボタンマウスの横マウスの縦
〜でマウスが動く 部品の上にマウスカーソルが来たとき
押したボタンマウスの横マウスの縦
〜でマウスのボタンを上げる マウスのボタンを離した時
押したボタンマウスの横マウスの縦
〜に入る 部品が選択された時
〜を離れる 他の部品が選択された時
〜に入力 キーボードから入力された時
押したキー押したキー番号
〜に[キー]を入力 特定のキーを入力した時
〜でキーボードを押す キーを押した時
押したキー押したキー番号
〜でキーボードを離す キーを離した時
押したキー押したキー番号
〜にドラッグ&ドロップ ファイルがドロップされた時
ドロップされたファイル
〜の見出しをクリック 見出しをクリックした時
(個別の手順がある場合は無効)
〜の項目[見出し名]をクリック 見出しが[見出し名]の部分をクリックした時
〜のラベル編集直後 一覧の項目の名前を編集しようとした時
〜のラベル編集直前 一覧の項目の名前を編集した後
〜をチェック 一覧の項目をチェックした時

 

リストの項目の追加と変更

項目の追加・削除方法の概要は、リストへの追加と削除をご覧ください。

▼項目を追加する

[リストビュー名][項目の内容][画像ファイル名(省略可)]で追加

▼項目を削除する

[リストビュー名][番号]を消せ
[リストビュー名][項目名]を消せ

▼項目の設定を変更する

[リストビュー名][項目名][変更する項目][変更内容]に変えろ
[リストビュー名][番号]番目の[変更する項目][変更内容]に変えろ
[リストビュー名]の選択の[変更する項目][変更内容]に変えろ

[項目名] [番号]
変更したい項目の名前か番号(○番目)を指定します。
また「選択」とすると、現在選択されている項目を表します。

[変更する項目]
以下の設定項目が指定できます。

設定項目   説明
内容 項目の内容
全内容 項目の詳細も含めたすべての内容
番号 項目の番号
チェック 項目がチェックされているか
ヒント 項目のヒントの内容
太字 項目が太字か
項目の文字色
大きいアイコン 項目の32×32サイズのアイコン
小さいアイコン 項目の16×16サイズのアイコン
隠し表示 項目を有効にするか
情報 項目に自由に設定できる情報

▼配列の内容を一度に追加する

リストビューは、用途に応じていろいろな方法で項目を追加することができます。

ーー4つの項目が追加する
データは、「a,b,c,d」
リストビュー1へデータの一覧を追加

ーー詳細を含んだ1つの項目が追加する
リストビュー1へデータを追加

ーー一覧がクリアされ、4つの項目が表示する
リストビュー1の一覧を、データに、変えろ

 

見出し(カラムヘッダ)の追加と変更

「見た目」設定項目を「詳細」に設定した場合、見出しに表示される項目をカラム(カラムヘッダ)と言います。

▼見出しを追加する

[リストビュー名][見出し名]を見出しとして追加

▼見出しの設定を変更する

[リストビュー名]の見出しの[見出し名][変更する項目][変更内容]に変えろ
[リストビュー名]の見出しの[番号]番目の[変更する項目][変更内容]に変えろ

[見出し名] [番号]
変更したい見出しの名前または番号(○番目)を指定します。

[変更する項目]
以下の設定項目が指定できます。

設定項目   説明
順番 見出しの順番(1からカラムの項目数まで)
内容 見出しの内容
見出しのカラムの項目の幅
表示位置 カラムの項目の見出しの位置(先頭の見出しのみ無効)
左/右/中央で指定

 

リストビューの例

ウィンドウ1を表示
  その名前を「リストビューのサンプル」に変えろ
  その背景を&h8000000Fへ変えろ
リストビュー1を作れ
  その大きさを100,200に変えろ
  それに「ABC」を「hito.ico」で追加
  それに「CDE」を「hito.ico」で追加
リストビュー2を作れ
  その位置を100,0に変えろ
  その大きさを200,200に変えろ
  そのスタイルを詳細に変えろ
ーー★項目の作成
  それに「名前」を見出しとして追加
  それに「誕生日」を見出しとして追加
  それに「性別」を見出しとして追加

ーー★データの作成(配列を利用します)
データ(1,0)は 「山田次郎,4/25,男」
データ(2,0)は 「田中花子,7/31,女」
データ(3,0)は 「相原貴之,9/12,男」
データ(4,0)は 「高橋祐子,11/27,女」
データ(5,0)は 「鈴木次郎,10/20,男」

ーー★データをリストビューへ追加
それへデータの詳細一覧を「file.ico」で追加

待機

手順は ウィンドウ1のリストビュー1をクリック
  ウィンドウ1の名前を「[リストビュー1の内容]を選択中」に変えろ
終わり

手順は ウィンドウ1のリストビュー2をダブルクリック
ーー全内容とすると、選択された行の全情報を表示します
ーー内容とすると、選択された項目名を表示します

  
ウィンドウ1の名前を「[リストビュー2の全内容]を選択中」に変えろ
終わり