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ファイル全般の関数

開け([ファイル名]、[文字コード(省略可能)]、[形式(省略可能)])
ファイルを開き、その内容を表します。
[文字コード]に指定できるのは、以下の文字コードです。
変換可能な文字コード
SJIS/Shift-JIS(標準)
EUC
JIS
UTF8
Unicode
バイナリ (数値の配列)
自動 (自動認識)

[形式]
ファイルを配列として開く場合の形式を指定します。
CSV(カンマ区切り)・TSV(タブ区切り)・テキストが指定できます。

用途
 テキストファイルの内容を変数へ入れる

関連情報
 「保存」命令

補足
 ファイル名を、「〜.csv」とするとカンマ区切り(CSV)形式、「〜.tsv」とするとタブ区切り形式で読み込みます。
 ([形式]を「テキスト」にすることで処理を無効にすることもできます)

 バイナリ形式の場合、1バイトごとに10進法の値として配列形式で表されます。
 指定したファイルの改行コードは、自動的にCRLFに統一されます。

開け(「readme.txt」)を表示

 
バイナリ配列([内容])
テキスト文字をTTSneoのバイナリ配列(10進数の配列)として表します

用途
 テキスト文字をTTSneoのバイナリ配列として扱いたいとき

関連情報
 「保存」命令 (バイナリ配列を保存)
 「復元」関数 (バイナリ配列を文字列へ復元)

ーー「84,84,83,110,101,111」を表します
バイナリ配列(「TTSneo」)を表示

 
復元([内容]、[形式])
バイナリ配列または、BASE64形式の内容を、読むことができる文字に復元します。

用途
 バイナリ配列やBASE64形式の文字列から文字を取得したいとき

関連情報
 「復元」命令 (BASE64形式をバイナリファイルとして保存)
 「符号化」関数 (バイナリファイルをBASE64形式へ復元)

ーー「BC」を表します
復元(「66,67」、バイナリ)を表示

 
ファイルサイズ([ファイル名])
ファイルのサイズをバイト単位で表します

用途
 ファイルの大きさを調べる

ファイルサイズ(「readme.txt」)を表示

 
ファイルサイズ形式([ファイルサイズ])
「ファイルサイズ」関数などで取得したファイルサイズ(単位はバイト)をKBやMB、GBなどの見やすい表示に変更します

用途
 ファイルの大きさをわかりやすい形式にする

ーーファイルサイズをわかりやすく表示します
ファイルサイズ形式(ファイルサイズ(「C:\Windows\user.dat」))
を表示

 
ファイル更新日([ファイル名])
ファイルの最終更新日を表します

用途
 ファイルの更新日を調べる

ファイル更新日(「readme.txt」)を表示

 
ファイル属性([ファイル名]、[取得する種類])
ファイルに指定した種類の属性がある場合は、オン(1)を表します
[取得する種類]には、確認する属性を指定します。属性は、ファイル属性の設定値をご覧ください。
省略すると、読み取り専用ファイル、隠しファイル、システムファイル、アーカイブの順でそれぞれの状態を配列として表します。

用途
 
ファイルの属性を調べる

ーー読み込み専用なら、1を表します
ファイル属性(「readme.txt」、読み取り専用)を表示

 
ファイル一覧([フォルダ名やパターン]、"フルパス")
指定したフォルダにあるファイルの一覧を配列にして表します。
「*」や「?」を使ったワイルドカード(パターン)も指定できます。

2番目に「フルパス」と指定すると、ファイル名だけでなく、絶対パス(ドライブとフォルダの位置)も表します

用途
 ファイルの一覧の取得

ウィンドウ1を作れ
位置は 0,0

ーーWindowsフォルダにあるテキストかビットマップの一覧を取得します
処理するファイルは ファイル一覧(「C:\Windows\*.txt;*.bmp」)

処理するファイルをそれぞれ繰り返せ
  それを書け
  改行を書け
繰り返し終わり

 
全ファイル一覧([フォルダ名やパターン]、"フルパス")
指定したフォルダにあるサブフォルダも含めすべてのファイルの一覧を配列にして表します。
「*」や「?」を使ったワイルドカード(パターン)も指定できます。

2番目に「フルパス」と指定すると、ファイル名だけでなく、絶対パス(ドライブとフォルダの位置)も表します

用途
 全ファイルの一覧の取得

ーーマイドキュメントにあるすべてのテキストかビットマップの一覧を取得します
処理するファイルは 全ファイル一覧(「[マイドキュメント]*.txt;*.bmp」)

処理するファイルを表示

 
名称だけ([フォルダ名とファイル名])
[フォルダ名とファイル名](C:\windows\readme.txtなど)からファイルの名称(readme)だけを取り出します

用途
 ファイルの名称だけを調べたいとき

ーーiexploreだけを表します
パスは、「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」
名称だけ(パス)を表示

 
名前だけ([フォルダ名とファイル名])
「ファイル名だけ」関数と同じです。
 
ファイル名だけ([フォルダ名とファイル名])
[フォルダ名とファイル名](C:\windows\readme.txtなど)からファイル名(readme.txt)だけを取り出します

用途
 ファイル名だけを調べたいとき

ーーiexplore.exeだけを表します
パスは、「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」
ファイル名だけ(パス)を表示

 
フォルダ名だけ([フォルダ名とファイル名])
[フォルダ名とファイル名](C:\windows\readme.txtなど)からフォルダ名(アドレス)(C:\windows\)だけを取り出します
末尾は、必ず「\」で終わります。

用途
 
フォルダ名だけを調べたいとき

ーーC:\Program Files\Internet Explorer\を表します
パスは、「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」
フォルダ名だけ(パス)を表示

 
拡張子だけ([フォルダ名とファイル名])
[フォルダ名とファイル名](C:\windows\readme.txtなど)から拡張子(txtなど)だけを取り出します

用途
 
ファイルの種類を調べたいとき

パスは、「C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe」
拡張子だけ(パス)を表示

 
相対パス([基準フォルダ名]、[対象パス])
[基準フォルダ]から見た[対象パス(ファイル名とフォルダ名)]の相対パスを表します

用途
 
絶対パスを調べたいとき

相対パス(「C:\abc\」、「C:\Windows\Notepad.exe」)を表示

 
符号化([ファイル名])
指定したファイルをBASE64形式の文字列に変換して表します
この文字列を、バイナリファイルに復元するには「復元」命令を使います

用途
 
バイナリファイルをテキストとして扱いたいとき

関連情報
 「復元」命令
 「復元」関数

内容は、符号化(「abc.bmp」)

 
選択ウィンドウのファイル名
ファイルを開くやファイルの保存ウィンドウを表示した場合に選択されたファイル名を表します

関連情報
「選択」命令

選択ウィンドウ

開くファイルを選択
選択ウィンドウのファイル名を表示

 
ドロップされたファイル
各オブジェクトの「〜にドラッグ&ドロップ」手順が実行されたときに、ドラッグ&ドロップされたファイル名を配列形式で表します。

ウィンドウ1を使う
  その中の大きさを312、213へ変えろ
リスト1を作れ
  その位置と大きさを(60、30、140、90)へ変えろ
  その相対位置を(0,0,0,0)へ変えろ
ウィンドウ1を表示

待機

手順は ウィンドウ1のリスト1にドラッグ&ドロップ
  リスト1の一覧を、ドロップされたファイルに変えろ
終わり

ドロップされたファイルが1つだけの場合は、以下のように命令してください。

ファイルはドロップされたファイル
ファイル(1)を表示